発熱外来

高浜台内科小児科クリニックでは発熱外来をおこなっております。風邪の症状があるかたはこちらにおかかりください。

発熱外来について

高浜台内科小児科クリニックでは、発熱外来を行っております。
発熱、せき、のどの痛み、はなみず、頭痛、倦怠感などのご症状がある方はいつでもお受入れしております。

LINE予約よりご予約ください。

当院は各種抗原検査・核酸増幅検査(PCRなど)、血液検査やX線を行うことができます。これらの検査については、医師がその必要性を判断し行います。

Q発熱外来ではなにをしますか?
A

発熱外来では、おもに「なぜ熱が出ているのか」その原因を見きわめることを目的としています。 ウイルス感染によってさまざまな症状が出ることを、一般に「かぜ」とよんでいます。診察では、まず問診(症状やこれまでの経過を詳しくお聞きすること)と身体の診察によって、 ・「かぜ」と考えてよいのか ・それ以外の感染症(特に細菌による感染症)が隠れていないか ・かぜ以外で熱を出す病気(川崎病、悪性の病気、自己免疫の病気など)の可能性はないか  を見分けていきます。必要に応じて、診断のための検査をおこなうこともあります。 そのうえで、原因に応じた治療の方針をご説明し、次回の診察までにご自宅で気をつけていただきたい点(症状の見守り方、受診の目安など)をお伝えいたします。

Qかぜといわれましたが、長引きます。なぜでしょう?
A

一度かぜにかかると2ー3週間にわたり症状が継続することがあります。特にせきは長引きやすいもののひとつです。注意が必要なものとしては、かぜ(ウイルス感染症)のあとに気管支炎や肺炎・中耳炎などを起こすことがあります。かぜにより免疫が落ちてしまったり、分泌物がふえることによりこれらにかかりやすくなります。一度解熱したのにもかかわらず、再度発熱する場合や、長引く熱、咳が悪化する場合はすぐにご来院ください。

Qかぜかアレルギー症状かわかりません
A

とくにアレルギーに特徴的な目や鼻のかゆみがあれば、アレルギーをうたがいますが、はっきりと区別できない場合もおおく、まず発熱外来におかかりいただいて結構です。またアレルギー性鼻炎を持っていたとしても、数日での急激な変化や、微熱・発熱、のどのいたみなどの複数のかぜ症状のくみあわせは、まずは、かぜによる症状の悪化をうたがいます。発熱外来ではアレルギーの検査は行いません。まず、かぜ症状が改善してからそれでも症状が持続する場合は一般外来で、アレルギーを念頭に置いた診察を行います。

Q抗生剤(抗菌薬)がほしい
A

当院では細菌性感染症がうたがわれ、治療が必要な患者様には躊躇なく抗菌薬での治療を行っております。抗菌薬は、細菌による感染症を治療するためのお薬です。近年、抗菌薬の使いすぎにより、抗菌薬が効かない細菌(耐性菌)が増えており、社会全体の大きな問題となっています。一般的な「かぜ」はウイルスによって起こります。ウイルスに抗菌薬は効きませんので、かぜに対して抗菌薬を使うことは、症状を改善させる効果がないばかりか副作用や耐性菌のリスクを生むだけで、有害無益とされています。そのため当院では、ウイルス感染症が疑われる症状に対して、最初から抗菌薬をお出しすることはしません。ただし、症状の経過が長引いて細菌感染が疑われる場合や、ウイルス感染と細菌感染の両方を併発していると考えられる場合には、必要に応じて抗菌薬を使用します。その際も、経過を慎重に観察しながら判断します。 かぜ症状に対して抗菌薬をご希望されるかたのなかには、「以前かぜをひいたときに抗菌薬をのんだら治った」という経験から、抗菌薬は効くものと信じておられるかたも少なくありません。お気持ちはよくわかりますが、「薬をのんだ」→「治った」だから「薬が効いた」と結論づけるのは、因果関係としてはあまりに急ぎすぎた判断です。私たち医師は毎日多くの感染症の患者様を診察し、その経過をフォローアップしています。その経験からは、かぜ症状の多くの患者様において、適切な経過観察(細菌感染を同時に生じていないか注意深くフォローアップを)おこなうことで、抗菌薬を使わずとも自然な経過でよくなっていきます。 不必要な抗菌薬の使用を控えることは、患者様のためだけでなく、社会全体で耐性菌の増加を防ぐためにも、とても大切なことです。ご理解とご協力をお願いいたします。

肘を引っ張ってしまった