急性中耳炎

この記事の監修医師
豊田 弘邦
日本内科学会認定総合内科専門医
急性中耳炎(きゅうせいちゅうじえん)
この病気について
急性中耳炎は、鼓膜(こまく)の奥にある中耳(ちゅうじ)という空間に細菌やウイルスが感染し、膿(うみ)や液体がたまって炎症を起こす病気です。多くの場合、かぜ(ウイルス性の上気道感染)をきっかけに、鼻やのどにいる病原体が耳管(じかん)という管を通って中耳に入り込み、炎症を起こします。
発症が最も多いのは生後6〜24か月で、肺炎球菌ワクチン(PCV)が普及した近年の調査では、1歳までに約2割、2歳までに約4割、4歳までに約6割のお子さまが少なくとも1回は急性中耳炎を経験します。5〜6歳の入園・入学期に小さなピークを迎え、その後は徐々に減っていきます。男児にやや多く、秋〜冬の流行時期に増える傾向があります。
お子さまに多い理由は、耳管が大人に比べて短く・やわらかく・より水平に近い形をしているためです。鼻やのどの病原体が中耳へ届きやすく、たまった液体も排出されにくい構造になっています。成長とともに耳管が立ち上がり機能も成熟するため、学童期以降はかかりにくくなります。
多くは適切な鎮痛と、必要に応じた抗菌薬で治りますが、強い痛みや合併症を防ぐためにも早めの受診が大切です。
主な症状
急性中耳炎の症状は、かぜに続いて現れることが多く、以下のようなものがあります。
- 耳の痛み(耳痛) — 最も代表的で、診断の手がかりとなる症状です。ただしすべての方に出るとは限らず、全体では2割弱、とくに2歳未満では約4分の1で耳痛がはっきりしません
- 発熱 — 中耳炎のお子さまの約3分の1〜3分の2にみられます。40℃を超える高熱は一般的ではなく、菌血症(きんけつしょう:細菌が血液の中に入った状態)など他の原因が隠れていないか注意が必要です
- 耳だれ(耳漏/じろう) — 中耳にたまった膿が鼓膜を破って外に出てくる状態です。鼓膜の穴は多くの場合、自然にふさがります
- 耳を触る・引っ張る仕草 — 言葉で痛みを伝えられない乳児で手がかりになります
- 機嫌が悪い・泣きやまない・寝つきが悪い — 乳幼児では、熱・ぐずり・食欲低下・嘔吐・下痢といった、かぜと区別しにくい症状だけのことも少なくありません
- 聞こえにくさ — 中耳に液体がたまることで音の伝わりが悪くなります。テレビの音量を上げる、呼びかけへの反応が鈍くなるといった変化で気づくことがあります
以下のような場合はすぐに受診してください。夜間・休日であれば救急医療機関の受診もご検討ください。
- 耳の後ろが赤く腫れる、押すと痛がる、耳たぶ(耳介/じかい)が前に押し出される(耳の後ろの骨の炎症=乳様突起炎/にゅうようとっきえん、のサイン)
- 顔の左右で動きが違う、まぶたが閉じにくい(顔面神経麻痺の可能性)
- 強い頭痛、うなじの硬さ、けいれん、ぐったりしている、意識がはっきりしない
- ふらつき、繰り返す嘔吐、眼の揺れ
- 生後6か月未満で発熱や不機嫌がある
- 全身がぐったりして顔色が悪い
原因
急性中耳炎は、鼻やのどに定着した細菌やウイルスが耳管を通って中耳に入ることで起こります。ほとんどの場合、ウイルス性のかぜが引き金になります。
おもな原因細菌
中耳液の培養検査で多く検出される細菌は以下の3つです。肺炎球菌ワクチン(PCV)が広く使われるようになった現在は、インフルエンザ菌の割合が以前より増え、肺炎球菌の割合が減るという変化が起きています。
- インフルエンザ菌(ヒブワクチンの対象にならないタイプ) — 現在は最も多く検出されます(およそ3〜6割)。両耳にかかりやすく、目やに(化膿性結膜炎)を伴うことがあります。米国ではおよそ半数弱の菌が、ペニシリン系の薬を分解する酵素(βラクタマーゼ)をつくるため、薬の選び方で工夫が必要です
- 肺炎球菌 — およそ1〜2割。熱が高く痛みが強いなど、症状が重くなりやすい傾向があります。ペニシリンへの耐性があっても、高用量のアモキシシリンであればほぼカバーできます
- モラクセラ・カタラーリス — およそ1割。ほぼすべての菌がβラクタマーゼ(ペニシリンを分解する酵素)を産生します
このほか、A群溶連菌(数%)、黄色ブドウ球菌(まれ。鼓膜に穴が開いた後や鼓膜チューブが入っているときに多くみられます)などが原因となります。
ウイルスの関与
中耳液からはおよそ2〜5割の例でウイルスが検出され、RSウイルス、ライノウイルス、インフルエンザ、パラインフルエンザ、アデノウイルス、ヒトメタニューモウイルス、コロナウイルスなどが代表的です。一つの研究では急性中耳炎のお子さまのおよそ9割で細菌、およそ半数でウイルスが検出され、両方が同時に関与するケースも多いと報告されています。
なぜお子さまに多いのか
お子さまの耳管は、大人と比べて 短く・やわらかく・水平に近いという特徴があり、鼻やのどの病原体が中耳に届きやすい構造になっています。ウイルス性のかぜで鼻・のど・耳管の粘膜が腫れると、中耳が換気されにくくなって気圧が下がり、分泌物がたまって感染が起こります。成長に伴って耳管が立体化・機能成熟するため、2〜3歳以降は発症が減っていきます。
かかりやすい条件と防ぎやすい条件
リスクを上げるもの:
- 集団保育(保育園など、リスクは約3〜5倍)
- ご家族の喫煙(受動喫煙)
- 兄姉・親に反復性中耳炎の既往がある(リスクは約4倍)
- おしゃぶりの使用
- 寝かせたままの哺乳瓶授乳
- 口蓋裂・ダウン症候群・免疫不全・アレルギー性鼻炎などの基礎疾患
- 初回中耳炎が生後6か月未満
リスクを下げるもの:
- 母乳育児(まったく行わない場合と比べて、2歳までの中耳炎リスクが約3割減。6か月以上完全母乳ではさらに約4割減)
- 定期予防接種(肺炎球菌ワクチン、インフルエンザ、RSウイルス)
検査・診断
急性中耳炎の診断は、症状の聞き取りと、耳鏡(じきょう)や耳内視鏡による鼓膜の観察で行います。
診断の基本
急性中耳炎の診断には、中耳に液体がたまっていること(中耳貯留液)と、急性の炎症のサインの両方が必要です。以下のいずれかがあれば、急性中耳炎と診断できます。
- 鼓膜がふくらんでいる(膨隆/ぼうりゅう) — 最もはっきりした急性炎症のサインです。大規模な研究では、鼓膜膨隆があるお子さまのおよそ9割以上で中耳貯留液が確認されており、非常に診断に役立つ所見です
- 鼓膜に穴が開き、膿のような耳だれが出ている(ただし耳の穴の皮膚の炎症=外耳道炎ではないことを確認したうえで)
鼓膜が赤いだけ、少し曇っているだけ、といった所見は中耳炎に特徴的ではなく、泣いているときや発熱時にも起こります。鼓膜の赤みだけで中耳炎と診断することはしません。
鼓膜の動きを見る検査
- 気密耳鏡(きみつじきょう:空気を送って鼓膜の動きをみる耳鏡)・ティンパノメトリー(鼓膜の動きと中耳の圧を測る検査) — 中耳に液体があるかどうかを確認するのに有用ですが、急性中耳炎か、炎症のない液だけがたまった滲出性中耳炎かを区別することはできません
- 鼓膜が明らかにふくらんでいる場合は、これらの追加検査は必要ありません
鼓膜切開(こまくせっかい)・鼓膜穿刺(こまくせんし)による細菌検査
原因菌を直接調べるために鼓膜に細い針を刺す「鼓膜穿刺」は、通常は必要ありません。全身がぐったりしている、免疫が低下している、複数の抗菌薬に反応しないなどの特殊な場合に、耳鼻咽喉科専門施設で行われます。
鑑別すべき病気
- 滲出性(しんしゅつせい)中耳炎 — 中耳に液体はたまっていますが、急性の炎症はありません。鼓膜はふくらまず、琥珀色や灰青色に見えます
- 外耳道炎(耳の穴の皮膚の炎症)、外耳道や鼓膜の外傷、耳垢(じこう)、のどの感染、顎関節(あごの関節)の痛みが耳に響くケース
- 異物、耳管機能不全(耳管がうまく開閉しない状態)、鼓膜への物理的刺激による発赤
治療
治療の目的は、痛みをやわらげることと、合併症を防ぎつつ感染を治すことです。抗菌薬は全員に必要なわけではなく、年齢と重症度に応じて判断します。
すべてのお子さまに — 鎮痛
- アセトアミノフェンまたはイブプロフェンの内服・坐薬が基本です。抗菌薬を使う場合・使わない場合のいずれにおいても、痛みへの対処として推奨されます
- 痛みが強い場合は、両方を併用することもあります
- 耳の中にオリーブオイルや市販の点耳薬、ハーブ類を入れることは避けてください。また耳の外を温めたり冷やしたりすることにも十分な根拠はありません
すぐに抗菌薬を使う場合
以下に該当するお子さまは、診断が確定した時点で抗菌薬を開始します。
- 生後6か月未満
- 免疫不全(感染症にかかりやすくなっている状態)がある
- 全身状態が悪くぐったりしている
- 口蓋裂(こうがいれつ)など頭部・顔面の基礎疾患がある
それ以外のお子さま — 経過観察か抗菌薬か
これ以外のお子さまでは、すぐに抗菌薬を使う方法と、まず48〜72時間様子を見る方法のどちらかを、保護者の方と相談のうえで選びます。様子を見る方法では、短めの期間でフォローアップを行ったり、あらかじめ悪化時のために抗菌薬を処方しておく方法もあります。
より抗菌薬の恩恵が大きいと考えられる条件:- 2歳未満
- 39℃以上の発熱
- 強い痛みが鎮痛薬で改善しない
- 鼓膜が著明に膨隆している
- 耳だれがある(鼓膜に穴が開いている)
- 両耳の中耳炎
- 症状が72時間以上続いている
- 2歳以上
- 発熱39℃未満
- 痛みが鎮痛薬で軽くなる
- 片耳のみ
- 鼓膜の膨隆がはっきりしない
- 発症して72時間以内
経過観察を選ぶ場合は、48〜72時間のうちに症状が良くならない、あるいは悪化した場合に抗菌薬を開始します。
抗菌薬のメリットは、治療失敗や痛みの長びき、鼓膜に穴が開くことを減らせることです(鼓膜に穴が開く割合はおよそ半減します)。一方で、下痢・嘔吐・発疹などの副作用がやや多くなり、腸内細菌のバランスや薬剤耐性(薬が効きにくい菌が増えること)への影響もあることを知っておいていただきたい点です。
第一選択の抗菌薬
- アモキシシリン高用量:1日 90 mg/kg を 2回に分けて内服(上限 4 g/日)
- 治療期間:
- 2歳未満 → 10日間
- 2歳〜5歳 → 7日間
- 6歳以上 → 5〜7日間
ペニシリンアレルギーがある場合
- 軽いアレルギー(発疹だけなど、時間をおいて出る遅発型タイプ) → セフジニル、セフポドキシム、セフロキシムなどのセフェム系の内服、あるいはセフトリアキソン筋注(1回50 mg/kg を1〜3日)
- 重いアレルギー(じんましん・呼吸困難・アナフィラキシーなど、薬を使って短時間で起こる即時型タイプや、重篤な遅発型反応) → アジスロマイシン、クラリスロマイシン、クリンダマイシン、耐性が少ない地域ではST合剤(サルファ剤とトリメトプリムの合剤)
治療がうまくいかないとき
48〜72時間たっても症状が改善しない場合は、抗菌薬を切り替えます。
- アモキシシリンで不十分 → アモキシシリン・クラブラン酸
- アモキシシリン・クラブラン酸で不十分 → セフトリアキソン筋注 1回50 mg/kg を 3日間
- さらに反応しない場合 → 耳鼻咽喉科で鼓膜穿刺(鼓膜に細い針を刺して中身を採る処置)による原因菌の検査を行い、薬を選び直します
鼓膜切開・鼓膜穿刺
多くのお子さまで必要ありませんが、強い痛みが鎮痛薬と抗菌薬で改善しない、複数の薬が効きにくい耐性菌が疑われる、複数の抗菌薬に反応しない、といった場合に検討されます。鼓膜切開を行うことで治療失敗やその後の鼓膜チューブ留置を減らせるという報告があります。
鼓膜に穴が開いたとき
自然に鼓膜が破れて耳だれが出た場合は、10日間の高用量アモキシシリン(またはアモキシシリン・クラブラン酸)内服が基本です。耳だれの間に耳の中に綿棒を入れないでください。穴は通常1〜2週間で自然にふさがります。3か月以上閉じない場合は耳鼻咽喉科にご紹介します。
反復する中耳炎
6か月以内に3回、あるいは1年以内に4回(うち少なくとも1回は直近6か月以内)の発症を反復性中耳炎といいます。その対応として:- 鼓膜チューブ留置術 — 鼓膜に小さな管を入れ、中耳の換気を保つ手術です。とくに2歳未満で反復している、言葉の発達への影響が心配、重症エピソードを繰り返しているなどの場合に検討されます
- 抗菌薬の予防内服は通常おすすめしません — 短期的には再発を減らすものの、中止すると効果が続かず、副作用や耐性菌のデメリットが上回るためです
熱や痛みのない中耳貯留(滲出性中耳炎)に対しては、追加の抗菌薬は必要ありません。液体が長引く場合の対応は別に検討します。
日常生活での注意点
- 鼻をこまめに処理しましょう — かぜで鼻水が多いときは、乳幼児では鼻吸引器を使って取り除いてあげると中耳への影響を減らせます
- 強く鼻をかまない — 両方の鼻を同時に強くかむと耳管の方に圧がかかります。片方ずつ、やさしくが基本です
- 受動喫煙を避ける — ご家族の喫煙は中耳炎の大きなリスクです。室内・車内の禁煙をおすすめします
- 授乳の姿勢 — 乳児は上半身を起こした姿勢で授乳してください。寝かせたままの哺乳瓶授乳は中耳炎のリスクを高めます
- おしゃぶりは 6か月以降は控えめに — 長時間の使用は再発の一因となります
- 入浴・プール — 鼓膜に穴が開いていない軽症〜中等症では入浴は通常どおりで構いません。鼓膜切開後・耳だれがあるとき・鼓膜チューブが入っているときは、医師の指示に従ってください
- 飛行機・新幹線 — 治療中や治りかけで急な気圧変化があると悪化することがあります。搭乗前にご相談ください
- 予防接種を受ける — 肺炎球菌ワクチン(PCV)は研究で中耳炎のリスクを約2〜5割下げることが示されています。毎年のインフルエンザワクチン、対象月齢でのRSウイルス対策も有効です
- 「効かない・危険とされているもの」 — プロバイオティクス(いわゆる善玉菌のサプリ)、抗菌薬の予防内服は推奨されていません。オリーブ油やハーブの点耳、耳への湿布も勧められません
- 経過観察のフォロー — 反復性中耳炎、慢性の難聴、言語発達の遅れが気になるお子さまは、治療後8〜12週間で耳の再チェックをおすすめします。およそ8〜9割のお子さまでこの時期までに貯留液が消えますが、残っている場合は耳鼻咽喉科にご紹介します
よくあるご質問
Q. 耳だれが出ました。もう良くなったと考えてよいですか?
耳だれは、中耳にたまった膿が鼓膜を破って外に出てきた状態です。痛みは一時的に軽くなりますが、感染が治ったわけではありません。10日間の抗菌薬による治療が基本です。清潔なガーゼで外耳道の入り口を軽くおさえるだけにし、綿棒を耳の中に入れないでください。
Q. 抗菌薬を飲まずに様子を見てもよいのですか?
はい、生後6か月以上で全身状態がよく、症状が重くないお子さまでは、まず48〜72時間様子をみる方法が国際的に認められています。2歳以上・片耳のみ・発熱39℃未満・鎮痛薬で痛みが落ち着く場合が目安です。一方、2歳未満や両耳性、強い膨隆、耳だれ、72時間以上症状が続く場合は、最初から抗菌薬を使うほうが回復が早いとされています。お子さまの状態に合わせてご相談します。
Q. 中耳炎はうつりますか?
中耳炎そのものはうつりませんが、原因となるかぜのウイルスや鼻・のどの細菌は飛沫や接触でうつります。手洗い、マスク、こまめな鼻処理といった基本の感染対策が、結果として中耳炎の予防にもなります。
Q. 治療後も「水がたまっている」と言われました
急性の炎症が治まったあとも、中耳に液体だけが残る滲出性中耳炎の状態になることがあります。およそ8〜9割は8〜12週間以内に自然に消えます。残っている間は聞こえがやや悪くなりますが、痛みや熱はありません。8〜12週間以上続く場合は耳鼻咽喉科で鼓膜チューブなどの検討をおすすめします。
Q. 中耳炎はくり返しますか?
生後2歳までのお子さまの約4人に1人が3回以上、中耳炎を経験します。耳管がまだ未成熟で、保育園などでかぜをもらいやすい時期は特に反復しやすい傾向があります。6か月以内に3回、または1年以内に4回を繰り返す場合は「反復性中耳炎」として、鼓膜チューブ留置などを耳鼻咽喉科とご相談します。年齢が上がると自然に減っていきます。
Q. 鼓膜切開やチューブを入れるのは痛くないですか?
鼓膜切開は麻酔を使って行われ、処置自体は短時間で済みます。開けた穴は通常1〜2週間で自然にふさがります。鼓膜チューブ留置術は耳鼻咽喉科で全身麻酔下で行われる短時間の手術で、中耳の換気を保ち再発を減らす目的で行われます。
当クリニックでの対応
高浜台内科小児科クリニックでは、急性中耳炎の診断・治療に対応しています。
- 耳鏡・耳内視鏡でお子さまの鼓膜を直接観察し、中耳炎かどうか、どの程度重いかを評価します
- 全身状態と年齢・症状に合わせて、経過観察(待機処方を含む)と抗菌薬治療のどちらが適切かをご相談のうえ決定します
- 抗菌薬は原則として高用量アモキシシリンを第一選択とし、状況に応じてアモキシシリン・クラブラン酸やセフェム系に切り替えます
- 鎮痛、鼻吸引や生活面でのアドバイスも行います
- 鼓膜切開・鼓膜チューブ留置術が必要な場合や、反復性中耳炎・長引く滲出性中耳炎は、連携する耳鼻咽喉科へ速やかにご紹介します
- 予防の観点から、定期接種(肺炎球菌ワクチン)・インフルエンザワクチン・RSウイルスの対策をおすすめしています。
夜間に強い耳の痛みで眠れないときは、まずアセトアミノフェンやイブプロフェンで痛みを落ち着かせ、翌日の診療時間内にご来院ください。耳の後ろの腫れ、顔の動きの左右差、強い頭痛・嘔吐・ぐったりした様子・意識がはっきりしないなどがあれば、夜間・休日の救急医療機関を受診してください。
この記事について
この記事は一般的な医療情報の提供を目的としており、個別の診断・治療を行うものではありません。 症状がある場合は、医療機関を受診してください。


