救急科

救急科について

受付 当院の院長は、大学病院の救急医療センターの専任スタッフとして、内科・小児科・外傷を問わず年間1000名以上の急性疾患の診断と初期治療を7年間にわたって行ってきました。そこで培った経験をもとに、救急科の診察を行っています。まずどんなご症状でも診させていただきます。安心していらしてください。

以下の症状があった場合はご来院ください

など

息が苦しい、おなかがいたい、頭痛、胸が痛い、おしっこがでない、あごがはずれた、こどもが手を動かさない、ケガなどご相談ください。その症状が当院で治療・経過観察できるものか、高次医療機関で精密検査・治療を要するものかを判断いたします。当院への電話相談も承っております。症状によっては救急要請(119番通報)をおすすめすることがあります。

院長は大学病院で7年間にわたり、年間1000名以上の救急患者(内科・小児科・外傷問わず)の診断と初期治療を行ってまいりました。安心してご相談ください。

内科は地域の皆さまの「かかりつけ医」

院の内科診療では専門的な医療機関による診察・検査・治療が必要かどうかを見極める窓口としてもしっかり機能できるように心がけています。幅広い疾患の経験をもとに診察にあたっております。一般的な内科疾患の7−8割は問診(患者さんからのお話)のみで診断できるとされ、検査(血液・画像など)が診断に寄与するのは1−2割程度とされています。そのため、当院では診察の中でも特に問診を重視しております。症状の内容、起こるきっかけ、既往症、症状で特にお悩みの点、ライフスタイルなどについて詳しくうかがっています。その上で診断仮説を立て(見立て)、初期診断と治療を行い、経過をもとに丁寧に診断につなげ継続治療してゆきます。

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